OtoUのメモ書き日記

メモの切れ端に書くようなそんな些細な戯言日記です。

メンヘラ闘病日記~番外編5~

こんばんは、OtoUです。

 

 

~前置き~

またもや独り言。

 

~話題~

『別れたいと別れたくない』

パートナーは別れたいと言っていて、私は別れたくないと言ってる。

感情を抜きにして考えたらパートナーのためにも別れた方がいいのはよく分かってるし、私のためにも別れた方がいいと思ってる。

でも、感情を入れて考えてしまうと別れたくないと思ってしまう。

一緒に居る時あんなに幸せを感じられて、この時間がずっと続けばいいのになと思える。

だけど、相手は、パートナーは誰でもいいと言った。

自分の条件にあてはまってて自分のことを好きな人なら誰でもいいと。

私と付き合っていてもそう思われているのだから、もしも自分より魅力的で相手を好いている人が現れたらそっちに行ってしまうかもしれない。

本人はいかないんじゃない?でもまあどうなるかは知らないって言っていた。

誰でもいいって言葉が苦しい。ただ、付き合う前から勿論言われていた言葉だったから分かってはいた。

それでも付き合っていたら私がいいと思ってくれるのではないかと淡い期待を抱いてしまっていた。

会えない時にLINEでやっぱり君がいいって言ってくれたことを思い出してとても苦しい。

会えない時に不安になってしまうのも、もしかしたら自分より魅力的で相手を好いてくれる人が見つかったんじゃないかと思ってしまうからだ。

考えなければ良いと言われるけど、考えなくてもチラついてしまうのだ。一緒に居ない時だけではない。一緒に居てもチラついてしまう。

私のせいでもあるのかもしれないが、日常会話が楽しくないと言われたこと、一緒に居ない時はメンヘラでめんどくさくて好きじゃないと言われたこと、一緒に居ない時にかけてくれていた好きって言葉だったりそういうものは全部嘘だったこと、全てに絶望を感じた。

でもそれが本心なのだろう。

彼はたくさん私に尽くしてくれた。それに対して文句や愚痴、責め立てたりしたいわけじゃない。とても幸せだったのは事実だから。

ただ、それは私だからじゃなくて、恋人という立場の人間であったから。その事実が更に私を苦しめるのだ。

 

この現状を解決するのには3つしかない。

1つ目、相手が私がいいと思ってくれるようにする、待つ。つまり相手を変えようとする。

2つ目、私が誰でもいいという事実から目を背け、一生不安に怯えていくか。

3つ目、相手の望んでいるように別れを決断し、現実を正面から受け入れるか。

 

1つ目はほぼ無理だろう。相手を変えようなんて絶対的に無理な話だ。

相手も私のためにこれ以上何かするつもりも無いだろう。

つまり、残された選択は2つ。

どちらを選んでも苦しいわけだ。

今の私は選びきれていない。ずっとゆらゆらしている。今すぐ決断することではないのかもしれないが、とても苦しい生活をしている。

もちろん相手も、別れて貰えないストレスや将来への不安で苛まれているだろう。

やはり、別れるべきなのだろう。

頭で分かっていても感情が追いつかない。

もう少しだけ待っていてほしい、ちゃんと別れられるようになるから。

そして、もしも願いが叶うならば私が好きで私が良いと、そう心から思ってくれないだろうか。

 

 

~最後に~

私は2人で幸せになりたかった。

でも、最初から片思いだったようで。

 

相手は悪くないのかもしれない。

 

 

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