メンヘラ闘病日記~51日目~
こんばんは、OtoUです。
目次
~前置き~
こんばんは、振られたので供養します。
長い駄文なのでこの話だけにしようと思います。
~話題~
『告白まがいをした』
｢本当は好きなのかすらも分からなかった、ただこの人と付き合えたらいいなと思った｣
正直な話です。私は12月3日に告白みたいなことしました。というのも、好きです、付き合ってください。と言った訳ではなく、話の流れで俺の彼女になりたいの？と言われたので素直にうん、と言ったのです。結果、悩む素振りは見せてくれたものの、中学の時の元カノに未練タラタラだから無理と言った具合でした。多分顔も性格もリスカ痕も受け入れられなかったんだと思います。リスカ痕については｢減点｣と言われました。
そんな私が気になっていた彼は高３の時に同じクラスだった今では浪人生の男の子。
知り合った最初は見た目は良いのに性格キツそうでちょっと怖いという印象でした。
でも席が近くなったりして話していくうちに実は良い奴疑惑が出たり、面白いやつだなと思い仲良くなりたいと考えました。
残念ながらなかなか仲良くなれず高校卒業してしまい接点も全然なかったのですが、インスタのおかげで少し接点を持つことが出来ました。というのは、ストーリーにお互いちょっと反応し合うぐらいの仲になれたって感じです。
卒業してすぐぐらいに調子に乗ってご飯行こうと誘ったところ断られ、11月頃にまた懲りずご飯いこうと誘ったら受験後なら、と、渋々OKを出してくれました。
本当ならそれだけでよかったのかもしれません。欲張った罰が下ったのでしょう。
彼と色々話してるうちに仲良くなりたい、お近付きになりたい、という発言をしてしまい俺の彼女になりたいの？と察されてしまいました。そこで嘘でもそんなわけないじゃんと言っておくべきでした。なんかもう後悔しかしてない。そんなことも露知らず、私は馬鹿みたいに｢うん。｣と言ってしまいました。
先ほどにも書きましたが最初は悩む素振りを見せてくれたものの、話していくうちに世間体が気になると彼からの発言がありました。そこで私はまたまた馬鹿なことをしました。
｢じゃあ無理だ、私リスカ痕がある｣と言ってしまったのです。相手は私にリスカ痕があるなんて知らなかったのに。受け止めて流してくれると期待してしまったのです。残念ながらそんな期待もすぐに消えます。
どのくらいの痕なのか、治せないのか、なんでつけたのかなど聞かれ、私は多分治らないと告げました。そしたら彼からは｢減点｣と言われました。
きっと元彼もリスカなんて嫌だったんだろうなあと、我慢させていたのかもしれないと思うと申し訳なさが募ります。
それはさておき、その後彼の理想について話してくれたのですがそれがまた凶と出ました。
中学の時に付き合っていた元カノが1番理想的だった。そして未だに未練がダラダラだと。
もう一度アタックしないのかと問うと今じゃないけどする、と言っていました。
もうこれは振り向かせるなんて無理に決まってるじゃないですか。
私は最後に｢頑張れ｣と言ったのです。そしたら彼からは｢お前もな｣と。皮肉ですよね。
私も潔く引くよ、長々とありがとうと言ったら今度APEXでもしよ、と、哀れみの対応をされました。
欲張ったりせずにもっと関係を構築して石橋を叩いて叩いて確認しておけば良かったのになあと。
仲良い友達ですらいられなくなったんです。
自業自得ですね、勘違いをして、舞い上がって、周りなんか見なかったから。
もう、しばらくは恋愛はいいのかなって思います。
人の感情に左右されるの疲れました。自分のせいですが。
1人で幸せになる道を探します。
長々とありがとうございました。
~最後に~
最後までお読みいただきありがとうございました。
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